白山ラーメンという伝説のお店

白山ラーメンってラーメン屋が後楽園と巣鴨の間にある白山にあった。

20年近く前から数年よく通ったのだが、10年ほど前に下板橋の方に移動し、その後閉店したそうだ。

このラーメンが一番良かったのは店構え。

歩道に面したこの店に席は無く、客は歩道のガードレールなどに座ってラーメンを食べるのだ。

メニューはラーメンとラーメン玉子入りの二種類のみ。

パンチの効いた醤油スープに味付けの濃いチャーシュー、カップラーメンのようなちぢれ麺にほんの少しのネギ。

これを食べた友人が最高級のカップラーメンと称したが、まさにここのラーメンはそんなジャンクなラーメンであった。

そんなパンチの強いラーメンを車が行き交う国道沿いのガードレールに腰掛け食べる。

それがたまらなくそのラーメンを美味しくさせていたと思う。

冬は寒空の下、夏は汗だくになりながら、そのラーメンを喰らったのだが、移転した先の下板橋では店舗を構えたのが良くなかったのか、2年も持たずに閉店したと聞く。

独身の頃は夜中に無性に食べたくなり車を走らせ、子供が生まれてからは泣きじゃくる子供を背中におぶりながら食べたものだ。

店内では子供の泣き声は迷惑千万であるが、外ならいいのではという私達夫婦の考えであった。

あの最高級のカップラーメンをもう一度食べたいというファンは多いであろう。pcmax 口コミ 評価